心療内科では鬱病と言われたものの、どうしても自分が鬱病とは思えず。
通常の鬱病とは異なる非定型うつというものがもしかしたら当てはまるのかと本書を読んでみました。
以下本書を読んでのメモです。
・非定型うつは過眠の傾向
・いいことがあると気分が少し盛り返す
・夕方以降で憂鬱になる傾向が強い
・毎年おなじ時期に不調になる人は季節性うつである可能性もある
・いずれの鬱も不安障害やパニックを併発しやすい
・あがり症も併発される症状の一種
自分は過眠傾向と良いことあると盛り返すのは共通してました。
ですが日中での変化はあまりないので本書でいう非定型うつの定義にははまらないかもしれないと思いました。
多分本によっても非定型うつの定義はばらつきがあるんじゃないかと思います。
とりあえず本書の内容から考えれば自分の症状は鬱病や非定型うつ病ではなく、原因不明の自律神経失調症状ということになるのかもしれません。
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