肩こり首コリやその他様々な自律神経失調症状に悩む日々で、まずはすべての基礎は睡眠からということで寝具を見直しました。その結果自分にとって最高と思える寝具にたどり着いたのでその経験談を書きます。
ちなみに筆者は170cm以上、体重60kg以上それなりに体形は大きい方かなと思いますのでご参考にしてください。
寝具にこだわった方が良い理由
1日の3分の1を過ごす寝具。
つまり人生の3分の1を過ごす場所のクオリティは人生のクオリティを左右するといっても過言ではありません。
そして脳と体を休める睡眠のクオリティが低かったら日中のパフォーマンスも上がらないのも当然。
なので寝具にはこだわった方がいいのは当たり前ですね。
自分で初めて買った寝具はニ〇リのマットレスでしたが、朝起きると足腰がずーんと重い、ものすごい疲労感、疲労をとるために寝てたはずなのに。
起きて活動しているうちにだんだん疲労感は取れて平常運転になっていくも、寝て起きると同じ疲労感が体を襲う。
これじゃあかんと自分に合う寝具を求めて試行錯誤しました。
試すならエアウィーヴがおすすめ
浅田真央さんがCMしていたことでも有名なエアウィーヴ。
お値段もなかなかですが、評判もよく有名なプロスポーツ選手も多数愛用しているとのこと。
中途半端なものを試していくよりよっぽど確実です。
そしてなによりありがたいのが30日以内なら返品できるというサービス。
これなら安心して試せます。
自分はエアウィーヴの敷布団タイプ、その名もエアウィーヴ四季布団を購入。そして更に1ランク上のエアウィーヴ四季布団 和匠 というのも購入しました。
2つ購入し良い方を残そうという作戦です。
エアウィーヴはマットレスの上に敷くパットタイプのイメージが強いかもしれませんが、敷布団タイプもあります。
ダメなマットレスしかないなら丸ごと敷布団タイプに転向してしまった方がよいです。
購入した2種類を試してみたところ、どちらも前のマットレスとは天と地の差、すごく快適です!
自分のようにそれなりに体重のある人の場合、低反発な布団だと沈み込んでしまい姿勢が固まってしまいます。
それが起床時の疲労感につながります。
ですが、エアウィーヴ四季布団はしっかり高反発ですごく寝返りがしやすいので問題がおきません。
無印と和匠両方とも試してみて、微妙な差だったけど無印の方が自分には合ってると感じたので和匠は返品しました。
和匠はS-Lineといって部位ごとに硬さを変えているのと、そもそも全体的な厚みも無印より厚いです。
自分には無印の方がしっかりと反発が感じられ、起床時もより快適でした。
ちなみに寝具を比較するときには1~2日で済まさず、しっかり数日連続して試した方がいいです。
なぜならその時の寝相やコンディションによっても睡眠の質は変わってしまうから。
そのばらつきがあるので、少なくとも1週間くらいは使わないと良し悪しは判断しにくいかなと思います。(明らかにダメなやつはすぐわかりますが)
こうして気持ちよく寝返りがうてる快適マットレスのエアウィーヴ四季布団をゲットしました!
更に快適さを追求
エアウィーヴは基本高反発で寝返りを助けてくれる。低反発だと沈み込み姿勢が固まってしまうため寝付くタイミングでは気持ちよくても起きた時に辛くなる。(体重が軽い人なら問題ないです)
なので断然エアウィーヴの高反発の方がいいんですが、ちょっと高反発過ぎても気持ちよさが足りない。
あと、姿勢によっては反発が強く感じすぎて落ち着かない→体へのストレスにつながる。
ということで、さらに一歩を求めました。
エアウィーヴの上に追加で敷くためのマットレスパットをトゥルースリーパーで購入。
反発は少しだけ柔らかさを求めて中反発に。
敷いてみると大正解。気持ちいい。
体に触れる部分はほどほどの中反発でフィットしてくれます。
でもベースは高反発のエアウィーヴなのでしっかり反発力も感じられて寝姿勢も変えやすいです。
合う合わないは人それぞれですけど組み合わせによってもさらに快適さを追求できるのでご参考にしてみてください。
追記。
そのうち別記事で投稿しようと思いますが、反り腰対策をしたり、枕にもこだわったり、寝相対策もしたりして、今では寝具に対しては一切文句なしの状態になりました。
エアウィーヴ+トゥルースリーパーの組み合わせは今でも最高の組み合わせと思って5年以上使い続けています。
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